建物の破損の専門ドクター 建物カルテ

毎年のように発生する台風や大雨。
こうした自然災害は戸建て住宅の方にも、
賃貸経営を営むオーナー様にも大きなリスクです。
「建物カルテ」は建物を調査し、
破損があれば保険申請のサポートを通して
居住者やオーナー様の負担軽減にご協力します。

保険申請サポート
「建物カルテ」とは?

調査無料、認定率90%、
平均認定額205万円。
高額認定のエキスパート。

建物カルテとは「調査無料」「認定率90%」「高額認定」の保険申請サポートサービスです。火災保険申請の調査から保険認定まで、万全のサポートで平均保険金205万円の実績です。

「建物カルテ」でできること

高額認定に必要な業務を
ワンストップでご提供。

建物カルテは、無料の建物調査から破損発見時の保険申請サポートまで「保険金の高額認定」に必要な業務をワンストップでご提供します。調査で破損が見つからなかった場合も、建物の現状を文書でしっかりお伝えするので現状把握に有益です。

具体的に修繕を検討中のオーナー様、建物の破損や劣化が気になるオーナー様、建物の維持状況をはっきり知りたいオーナー様など、建物を大切に考えている全てのオーナー様にお勧めいたします。
  • 修繕を検討のオーナー様 保険金対応できる可能性があります。
    建物カルテの調査をお勧めします。
  • 破損や劣化が気になるオーナー様 建物の調査を実施、破損があったら
    保険で直しましょう。
  • 建物の維持状況が
    よくわからないオーナー様
    調査レポートで建物の状況を把握。 破損があったら保険申請し、なければ 現状を把握する資料として活用ください。

保険金の支払い例

1物件平均205万円の高額認定実績

保険が支払われる建物の破損程度はさまざまです。ときには「この程度じゃ保険は使えないかも…」と思うような「軽微に見える破損」が、保険の認定を受けるケースもあります。建物カルテは独自のノウハウにより、これまでに「1物件平均205万円」という高額認定を実現してきました。

  • 認定金額 1,400,000 雨樋のゆがみ
  • 認定金額 1,900,000 給水塔の台風被害
  • 認定金額 2,600,000 屋根のスレートの破損など
『建物カルテのようなサービスが必要なのはなぜ?』

火災保険は他の保険と違い、第三者の認定機関がありません。たとえば自動車保険なら警察が「交通事故証明書」を作成してくれますし、健康保険なら医師が「診断書」を作成します。しかし火災保険では、自然災害による被害を自分で証明する必要があるのです。

建築や災害に関する専門知識があれば別ですが、一般の個人がこうした証明文書を作成するのはとても困難です。それにもかかわらず、文書の内容は認定される保険金額に大きな影響を与えてしまいます。これは火災保険という商品(サービス)が構造的に内包する問題点です。

建物カルテは、このような「保険申請における情報やノウハウによる保険金受給の格差をなくしたい」「情報弱者の力になりたい」という思いから生まれました。

『顧問弁護士の指導のもとで業務を実施』

ネット上では、火災保険の申請に関連して「詐欺商法にご注意」といった注意勧告が数多く見つかります。こうした「詐欺商法」の多くは、本来は必要ない工事を押し付けたり、保険が下りるかどうかわからないうちに工事を開始するといった手口でお客様の大切な資産を傷つけるものです。

建物カルテは顧問弁護士の指導に従い、法律を遵守した業務を行うことでお客様の資産をしっかり守っています。

利用者の声

建物カルテを利用したオーナー様から
喜びの声をいただいています。

千葉県
アパート経営

管理会社から連絡があり建物の雨樋に破損が発生している可能性があるとのことでした。本格的に調査を行いたいとの申し出だったので建物カルテに申し込みました。
屋根や雨樋に破損が見つかったので保険申請したところ、保険金が400万円ほどおりたので修繕を依頼しました。
放っておくと大きな損壊につながる可能性がありました。先手を打って保険で修理できてよかったです。手出しで400万の負担はかなり大きいですから。とても助かりました。

東京都
賃貸マンション・
オーナー

外壁に劣化があったため修繕工事を検討していました。
建物カルテを管理会社から紹介され自費で工事する前に調査を依頼しました。強風による破損が見られるので保険申請したいとのことでした。外壁の劣化以外に屋上の防水シートの破損が見られるとのことでした。
屋上の防水シートに関連して保険金が300万円近くおりたので、このお金をもとに、屋上と外壁の修繕工事を同時に行いました。別々に行うと500万円近くかかるものが、同時に工事することでほぼ保険金の範囲で収まり、良かったです。

建物カルテが支持される理由

「建物カルテ」は高額認定

※自社調べ

保険申請時の認定金額は一般の方と専門家では大きく違うと言われています。上記のグラフがそれぞれの平均と言われています。その理由は火災保険は保険加入者自身が被害を証明しなければならず、申請ノウハウがある方が高額認定に繋がりやすい傾向があるからです。調査方法や申請書作成などの点で建物カルテは高いノウハウを有しています。そのことが、高額認定においての圧倒的実績となっています。

高品質な調査と報告書

オーナー様から指摘の破損個所はもとより、建物全般をくまなく調査。調査結果をわかりやすい写真と図示により報告書にとりまとめます。わかりやすい報告書がスムーズな保険認定につながっています。

保険認定がなければ無料

完全成果報酬で調査・報告など保険申請にかかわるコンサルティングを行っています。オーナー様の手出し費用がないので、リスクなく進められます。

多くのオーナー様から
利用いただいております

知っていましたか?
火災保険のこと。

どんな建物でも大丈夫ですか?

はい、利用できます。
ただし、火災保険への加入が前提となります。火災保険の自然災害特約への契約があれば大丈夫です。この特約は火災保険の加入者ほぼ100%が加入しています。

保険申請すると次回保険料が上がりますか?

いいえ、上がりません。
加入者の管理責任が問われる自動車保険とは違い、火災保険では加入者の管理責任は問題になりません。このため「等級」という概念が存在せず、保険を受け取っても以後の保険料に影響しないのです。
もちろん、保険を何度使ってもそのことに変わりはありません。

過去に修理した破損についても保険を請求できますか?

はい、請求できます。
火災保険では3年間が時効期間として設定されているため、期間内であれば直近の被害でなくても保険金を請求できます。ただしこの場合、修理する前の写真が必要となります。

どうして建物カルテのようなサービスが必要なのですか?

オーナー様の負担を軽くし、適切な保険金を得て頂くためです。
インターネット上には「火災保険詐欺」に注意を促す記事が数多く存在し、中には火災保険のコンサルティングサービス全体に否定的なものも少なくありません。しかし現実問題として、高齢者にとって、自宅や所有する建物の破損箇所を撮影し、その原因を究明することは非常に困難です。そもそも保険会社と保険加入者との間には知識の格差があるうえ、自動車保険や健康保険のように、(警察や医師などの)第三者機関が損害を証明してくれる仕組みもありません。この結果、ある程度の知識やノウハウを持つ一部の人だけが火災保険で得をしているのです。こうした格差を解消するためにも「建物カルテ」のようなコンサルティングサービスが必要だと考えます。

その他のQ&Aはこちら

どんな時に利用できるか

不動産会社様、工務店様、オーナー様、
こんなときに建物カルテにご相談ください。
保険活用による修繕コストの低減を
お手伝いします。

建物カルテは、自然災害などで建物が被害にあった時はもちろん、過去の被害(火災保険の時効期間は3年間)にも申請が可能です。保険活用による修繕コスト低減を希望される「不動産会社様」「工務店様」「オーナー様」は、ぜひ建物カルテにご相談ください。

■ 不動産管理会社様

こんな時にご相談ください。

  • 管理してる物件の破損が発見された時。
  • 台風後など建物の状態をチェックしたい時。
  • 建物が古くなって補修が必要な時。

このような時に建物カルテ(無料)をご依頼ください。建物カルテから建物の劣化状態と保険活用した場合のお見積りを提案します。オーナー様の自己資金をあてにすることなく補修工事を実現します。

■ 工務店様

こんな時にご相談ください。

  • リフォームの相談を受けた時。
  • 屋根・外壁など建物の外装の補修工事の依頼を受けた時。
  • 雨漏りの相談を受けた時。

このような時に建物カルテ(無料)をご依頼ください。建物カルテから建物のリフォームに保険活用ができるかどうか、検討中のリフォームポイント以外に破損がないかなどを調査・報告します。リフォームにあたってできるだけ保険金の活用がでるようにサポートします。

■ 建物オーナー様

こんな時にご相談ください。

  • 物件の破損が発見された時。
  • 台風後など建物の状態が心配な時。
  • 建物が古くなってそろそろ補修が必要かと思う時。

このような時に建物カルテ(無料)をご依頼ください。建物カルテが建物の劣化状態と保険活用した場合のお見積りを提案します。保険活用による建物の補修工事のご提案をいたします。

サービス利用のスケジュール

お申し込みから保険金の支払いまで
約3ヶ月です。

サービスのお申込みから契約金額(報酬)のお支払いまでは「約3ヶ月程度」です。内訳は、建物カルテによる現地調査と報告書の作成に約2週間から1ヶ月、オーナー様による報告書確認と保険申請、保険会社による鑑定と認定手続きに約1〜1.5ヶ月、認定後の保険金入金と工事有無の決定、報酬のお支払いに約1〜2週間となっております。

建物カルテの3つの約束

  • 保険金の支払いがなければ手数料はかかりません。 一部遠方調査時に交通費(実費)をいただく場合があります。
  • 保険金申請での保険会社と
    保険加入者の情報格差の解消に努め、
    保険加入者の権利保全に努めます。
    情報強者である保険会社の一方的な保険金認定と紳士的に交渉していきます。
  • 弁護士に相談し、法令遵守した業務を行います。 一部の同類事業者でみられる破損の捏造や拡大解釈は行いません。

お問い合わせ

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